上からも下からも「無」

無が大好きな人。Webエンジニアで仏教に興味でて現実逃避中。托鉢のような修行しながら旅したい。住所不定代表

言葉

電話の声はささやきまじり

ごめん おこしてしまったんだね

今他愛ない やりとりのあと

僕は ひとこと 闇に浮かべた

愛している

 

https://www.youtube.com/watch?v=gGYGTwnVUjw

「言葉」

  作詞:松本 隆 

  作曲:吉田 拓郎

 

これから書くの内容と関係ないが

「言葉」といったら僕の中ではこれだ。

拓郎 大好きだ。松本隆のこの世界観も

拓郎、松本隆 愛してる

 

さて、本題。

 

言葉ってのはツールでしかないと思う。

 

昨日、友人のさっちゃんに

かわいそうって言われるのが嫌だから使わないでほしいと言われた。

 

彼女は、言葉に敏感なんだなと思い、今後気を付けようと思った。

でも僕が使った言葉としては、

かわいそうに感じる
って言ってて

直接的にかわいそうとは言ってないんだよな。

同じ「かわいそう」でも僕の中では違う。

 

いまはこの表現の仕方しかできない。

 

とりあえず気を付けようと思うけど。

 

表現しなければいけないのか?と問われると別にいいんじゃね?ともなる。

このもどかしさは、一生続くのだろう。

言葉という概念がある限り。

 

だったら言葉なしでコミュニケーションとっていきたいね。

それもツールだよね。

 

言葉なしに伝わる優しさ、思いやり、気遣いに気付ける自分でありたいし

そういう人と接していきたい。

 

なにが言いたいのかわからなくなったけど

とりあえず言いたいのは

言葉なんてうんこみたいなもん。

 

消化して出す。

 

それでいいと思う。

それを嫌がるなら排除してくれって感じだな。
嫌いにならないように努力しても意味ないし。

 

なんとなく 言葉に縛られて かわいそう(拓峰)

 

ただの屁理屈かw